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食事療法、薄味低カロリーの工夫
2008/04/07 17:41:10 ブログカテゴリ 健康 | 書庫 全般

糖尿病のつらいところに、カロリーや塩分を控えた食事には物足りなさがあると思います。ある意味一番つらいところかもしれません。元々薄味より濃い味好き、こってり好きの人の方が糖尿になる確率は高いでしょうからね。
しかし、薄味は慣れです。薄味だからこそ楽しめる部分、つまり素材本来の味というのを感じる食べ方をするのが、楽しく食事をするコツです。

料理に醤油をかけるのが習慣というか癖になっている人は、私もそういう時期がありましたが、結構なんにでもかけちゃうんですよね。例えば焼き魚も一口食べて味を確認してからかける量を考えればいいのに、まずしょうゆをかけてから食べだすなど・・・。こんな風になっている人は、その醤油が本当に必要か、必要であってもいつもかけている量は多すぎないか、かける前に一口食べてから考えてみるといいです。
他にも漬物などに習慣的に醤油をかける人がいますが、一度何もかけずに食べてみてください。たぶんこんな味だったんだという新鮮な感覚があるでしょう。だって、お米・ごはんだって味はなさそうだけど、よく味わって食べるとそれだけで甘いんですから。
このように、他の調味料でも適当にかけるのはやめて適量を考えて食べるようにしてみましょう。
また、料理の上に調味料をかけるのではなく、小皿に調味料を入れて、それに料理を少しつけて食べると調味料の量が減らせますよ。

味噌汁の場合は具だくさんにすると、野菜がたくさん取れて、飲む汁が少なくなるので塩分も控えることができます。
ハーブなど香辛料を用い、調味料を少なく風味よく調理したり、レモンなど柑橘類を利用するのもよいでしょう。

揚げ物や脂肪の多い肉や魚を控え、蒸す、煮るなどの料理方法の利用や、脂質の少ない赤味の肉を使うなど工夫しましょう。

普段から薄味の料理を作ることは、お子さんのいる家庭ですと、幼い頃から薄味に慣れさせ、健康も守ることにつながります。
素材の持つ味を味わうようにちょっと意識を変えてみると、薄味の料理でも今より楽しくご飯が食べられると思いますよ。本来楽しいはずのごはん我慢しながら食べるのはもったいないですからね。

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ゴーヤは血糖値のコントロールに効果あり?
2008/03/26 12:35:49 ブログカテゴリ 健康 | 書庫 全般
ゴーヤ(ニガウリ)は糖尿病の治療に良いとされています。
ゴーヤの何が糖尿病の食事療法に適しているのでしょうか・

主な成分・効能を見てみましょう。

【主な成分】
    豊富な食物繊維、ビタミンB1、カリウム    
【主な効能】
    インスリン合成・分泌促進作用
膵臓の細胞にインスリンの合成を促し、インスリンの分泌を促進する働きを持っています。
    糖代謝の活性化
糖代謝を活性化するビタミンB1の他、糖の吸収を遅らせる食物繊維が豊富です。
【主な食べ方】
    ゴーヤ茶、炒め物
【その他】
    ニガウリは昔からの民間薬
九州や沖縄では、昔から糖尿病に効果があることは有名で、古くから民間薬として用いられてきたそうです。
カリウムやカロテン、ビタミンCが豊富な為、血圧の安定、高血圧の予防し、血液をさらさらにする効果もあります。

なるほど、糖尿病予防のためにあるような食べ物ですね。しかもちょっとクセがありますが、なれればとてもおいしいです。沖縄県の人は糖尿病になりにくく、全国でも最も糖尿病患者数が少ないとも言われています。きっとゴーヤも一役かっているんでしょうね。(余談ですが、シークアーサ−も糖尿病の食事療法に良いと言われているんですよ。)

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食物繊維の効果
2008/03/26 12:28:02 ブログカテゴリ 病院 | 書庫 全般
糖尿病の人は食事で食物繊維を多くとるように言われますが、それはなぜでしょうか?
食物繊維は胃の中に留まっている時間が長く、そのために消化吸収に時間がかかります。
その結果、同じカロリーでも食物繊維を多く取る方が、食事による血糖の急激な上昇が少なくなります。
血糖値の変動の幅が小さくなり、糖尿病に効果があると言われるのです。

食物繊維はコレステロール値を下げるので、心臓疾患に効果があると言われています。
食物繊維を多く含む食品はカロリーが少ないため、食事のカロリーの取りすぎを防止できます。
また、食物繊維は腸内で脂肪を吸収するため、脂肪の取りすぎも防ぎます。
そして、便秘に効果があるのはよく知られています。
腸内環境を良くして、大腸がんになるリスクも減らします。
食物繊維をしっかりとることは糖尿病防止だけにとどまらず、様々な病気の抑制につながります。

食物繊維とは、人の消化酵素で分解されない性質のものを指す総称で、豆やイモ類、穀類や野菜、海藻などに含まれます。
食物繊維の多い食事は、よく噛まないといけないものが多く、そのため少量の食事で満腹感を得られます。

このように、食物繊維には長所がたくさんあります。
もちろん取りすぎると栄養が行き渡らなくなるという弊害もありますが、現代の日本人は食物繊維不足です。
通常の食事をきちんと取っている限りは、大人の場合心配はありません。
栄養バランスに気をつけ、食物繊維をしっかり取り、糖尿病の進行・防止に努めてください。