ごーやーどっとネット沖縄  [PR]世界中の美女たちが沖縄に集結! こんにちは ゲスト さん。 ログイン・ブログをはじめる  
日々雑感を書いていきます。無精者なので更新は気の向いた時・・・・ということであしからず!
アメリカ大統領選挙雑感(7)
2020/12/11 18:27:59 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 政治
いつまで続くのだろう、このシリーズ。
終わらせたいけど、終わらせられない。
というのも、このテーマ日に日に膨大な情報が入ってきますから。
なので、私の消化が全然追いつかないです。

現状ですが、トランプさんはもはや首の皮一枚も繋がっていない状況だと思われます。
昨日(一昨日?)ペンシルベニア州の共和党議員らが州の投票を無効にするよう訴えた初の連邦最高裁による判決が出されましたが、訴えはあっけなく却下されました。
ちなみに最高裁判事9人のうち6人までが共和党関係者ですから、一見すると原告側に有利な判決が出そうですが(そしてもちろんトランプさんはそれを期待していたわけですが)、なんと9−0で退けられたそうです(CNNのニュースから)。
共和党の完封負けです。
これが意味するところは、どんなに共和党側の判事が多数を占めていても、今回の訴えは客観的に見てお話にならないほど稚拙な内容であって、トランプさんの肩を持とうにも持てる余地すらないということです。

この結果に対してのトランプ支持者のツイッター上の反応はと言うと、
「なぜこれだけの証拠が挙がっているのに、証拠が取り上げられないのだ。おかしいではないか。」
「判事らは民主党らから脅迫され命の危険を感じていたに違いない」
「闇の力がここまで広がっているとは」
などなど、最高裁が出した極めてまっとうな判決を認めようとしない意見ばかりです。
彼らが証拠、証拠と言っているものが実際何なのか、次回取り上げたいと思います。

ちなみに昨日は、テキサス州が激戦区4州に対して、合計数百万票の票を無効にするよう訴えを起こし、それにトランプさん自身と他の17州が賛同して連邦最高裁の判断を仰いでいるところですが、先の判決と同じく、訴えが認められる可能性は限りなくゼロでしょう。

これまでの様々なニュースや双方から発信される意見や情報を耳にして感じることは、大変残念なことに、トランプさんこそ大統領であるべきだと固く信じている人たちにとっては、マスメディア、弁護士、法律家、IT関係者、社会学者、裁判官、政府のトップなどが、どれほど選挙に関するデマや陰謀を科学的に丁寧に否定し、バイデンさん勝利の判断をしたとしても、もはや意見を決して変えないのではないかと思われることです。
何度かこのブログで取り上げた某有名牧師が週に一度アップする動画を見ると、選挙結果がはっきりしていくのにつれて、ますます意固地に自己主張に腐心している様子がうかがえて、ため息が出てしまいます。
特に、動画の最後に必ず「クリスチャンの視点」として私見で現状を分析していますが、この動画を見ている多くのノンクリスチャンに、クリスチャンの政治観について誤ったメッセージを発信されていることは残念でなりません。
せめて、「私の視点」とか「一クリスチャンの視点」と仰っていただくといいのですが。

また、トランプさんが勝利すると信じて疑わない「(自称)預言者」たちが、相変わらずメッセージを発信し続けています。
トランプさんこそが神に選ばれた器、バイデンさんはサタンの勢力、だから最後まであきらめずにトランプさんが勝利を勝ち取るまで祈り続けよう、とのこと。

沖縄に住んでいるあるクリスチャンも、ブログの中で幾度となく、神がトランプさん再選について啓示されたと語っています。

私は預言者ではありません。
預言の賜物は持っていません。
でも、トランプさんが勝つことはないでしょう。(これって預言?)
別に信仰に基づいているのではありません。
私的でセンセーショナルで受け狙いの個人的な動画ではなく、きちんとした報道や専門家の分析を信頼し、冷静に今後の展開を普通に自然に読んだ結果です。(特別なことは何もありません。)

その上でふと思うことは、トランプさん勝利を信じて疑わず預言までしているこれらの方々は、そのままバイデンさんが大統領に就任したら、どのような「言い訳」をされるのでしょうか。
あくまで、闇の勢力やディープステートの話に持っていくのでしょうか。
考えれば考えるほどブルーになります。

クリスチャンは一方の候補者を強く支持しているとしても、祈りは「神の御心がなりますように」であるべきで、その祈りの結果は受け入れなければなりません。
願わくは、今心かたくなにして現状を受け入れられない方々も、最終的には結果を受け入れていただき、新型コロナなど山積している様々な社会問題にできる範囲で共に取り組んでいってほしいものです。


コメント(0)
トラックバック(0)

アメリカ大統領選挙雑感(6)
2020/12/01 18:09:16 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 一般
2週間ほど前、報道1930(BS-TBS)でアメリカ大統領選挙に絡んだ陰謀論についての特集があり、番組の途中からでしたが、目を皿のようにして観ました。
その番組でお話しされていた内容についてもいずれご紹介できればと思います。
番組の中で、ホックシールドというアメリカの社会学者が書いた「壁の向こうの住人たち」という本が紹介されていて、これはぜひ読まなければと思い、早速アマゾンで注文しました。
それが先週土曜日に届き、ゆっくりと読み始めています。


まだ3章までしか読んでいませんが、読み応えが半端ないです。
内容は、いわゆる「赤い州」と呼ばれる伝統的に共和党支持者が多い州の人々の価値観を読み解いた本で、著者が実際にその典型的な州の一つルイジアナ州に5年間住みこんで調査した記録です。
ルイジアナのレイクチャールズ市にあるバイユーディントと呼ばれる川が、乱立する化学工場から排出される毒物によって全米でも有数の公害汚染地域になっているとのこと。
調査に協力したある家族は、この公害のせいで家族の多くが癌で死んでしまったとのこと。
水俣病やイタイイタイ病のような公害病がアメリカにもあったことに驚きました。

しかし驚くべきは、住民の反応です。
共和党の政治家たちは、このような環境問題には全く関心を示さず、住民に対して何の保証も出さないというのに、実際に健康被害を被った住民たちは選挙のたびに共和党候補者に票を入れるのです。
もちろん大統領選挙でも。
いったいなぜ?というのが、まさに著者が疑問に思ったこと。
彼らの話を聞くと、「環境破壊はよくないが、工場が建ったおかげで雇用が生まれた。」「共和党はキリスト教の価値観を土台としている。(例えば中絶反対など)」「私たちの地上での住まいは一時的なもの。天国では環境問題を心配することもない。」というような、経済重視の価値観と現状をそのまま受け入れるべきという信仰が大きなウエイトを占めていることがわかったのです。

以前、クリスチャンジャーナリストであるフィリップ・ヤンシーの本「傷むキリスト者と共に」でも同じようなことが書かれていたのを思い出しました。
バイブルベルトと呼ばれる南部のキリスト教保守派の多い地域では、竜巻などの自然災害に対してあまり対策を取らないそうなのです。
その理由が、「神がなさることだから、私たちにはどうすることもできない」という厭世的な考え方だからだとか。

私も穏健的福音派牧師を自称する者ですが、考え方が根本から違うことに頭がくらくらしました。
アメリカで起きている分断や対立の根底にある考え方の違いは想像以上に深く広そうです。

先にアメリカ大統領選挙雑感(4)で私は地球温暖化について取り上げました。
直接被害を受けるような地域の公害問題でさえも、投票する上で重要なポイントにならないなら、地球規模の気候変動など、彼らにとっては頭の片隅にもないと言っていいのかもしれません。
実際に、彼らは気候変動は民主党側が考えたでっちあげだというふうに捉えているようですから。

また、4章以降の内容についても紹介したいと思います。


コメント(0)
トラックバック(0)

すべての時
2020/12/01 11:12:26 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 教会
今日から12月です。

私の今日の一日は、祈り会でいつもお祈りの課題に挙げられ、みんなで癒しのためにお祈りしていたF姉が天に召されたというラインメッセージから始まりました。
しばし、F姉のことを思い起こしました。
年齢的には、十分に地上での生涯を全うしたと言えますが、もう二度と地上では会えない辛さはどんな時でも悲しく寂しいものです。
F姉は、私の実家があった大宜見村でほぼ毎月行われていた家庭集会に娘と一緒によく来られ、お得意の昆布の煮つけを大量に作って持ってきてくださっていました。
シンプルな味付けでしたが、それが実に素朴でおいしかったです。
特に年々私の頭の毛が寂しさを増していく中で、無駄な抵抗とは知りつつも、私は誰よりもたくさんいただいていました。
そして戦前、戦中、戦後と苦労を背負って生き抜いてきた話、その人生の途上で出会ったイエス様への感謝を繰り返し語ってくださいました。
お顔のしわの数だけ、神様の恵みが刻まれているように思えました。

主の御許に召されて、すっかり平安を得ていることでしょう。
F姉のご家族に神様の慰めが豊かにありますように。

「何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。」
(コヘレトの言葉3章1−8節)


コメント(0)
トラックバック(0)


[ 前のページを表示 ]