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新春フォーラム
2008/01/15 10:08:01 書庫 全般

新春式典後は、小川和久氏による新春フォーラム...

「気高き沖縄の創造に向けて」
沖縄から日本の安全保障を問う〜今、議論すべきは何か〜

...を開催しました。

小川和久氏は、我が国の安全保障の専門家として第一人者であり、沖縄の米海兵隊普天間基地移設問題はじめ、沖縄の基地問題にも深く関わっている方で、政府の安全保障政策立案の中心となって活躍されておられる方です。
また、TVの報道番組にて安全保障問題の解説者として数多く出演されています。

このフォーラムの前日に、小川氏を那覇空港でお迎えし、また、フォーラム前の打合せ等にもご一緒させて頂きましたが、テレビでの印象そのままで、とても物静かな感じの方でしたが...

いざ、講演が始まると、その印象は一変...まるで敏腕政治家のような迫力あるその話し方には、圧倒されてしまいました。

小川氏の講話は、日本国の根本規範であり、日本国という国家のありようを定めている日本国憲法の前文にある理念を達成する為に、どう行動しなければならないのか...
戦後長らく、その前文の理念の達成の為の行動をとらず、今の時代においても内向きな議論に終始する我が国のあり方に、疑問を呈しつつ、論理的且つ建設的な話は大変勉強になり、約1時間の講話はあっという間に過ぎてしまいました。

憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。(1946年11月3日公布)

講演後は、安里会長と小川氏による対談...
小川氏は、私達に対し、『これまでの沖縄問題を巡る議論から、勇気を出して一歩踏み出すことで、沖縄が日本をリードすることができる。』
『勇気を出して一歩踏み出すことで、沖縄は、現在の地位に甘んじることなく、日本でBEST5に入る地域になれるはずだ。』という事を申し上げておりました。

講演後...祝賀会に参加して頂いた小川氏を、那覇空港までお送りしたのですが、車中でも大変貴重なお話を聞かせて頂きました...役得です(^^)
また、私が昨年のNHKスペシャル『日本の、これから 〜考えてみませんか、憲法9条〜』に出た番組は見ていたらしく、その中での私の発言は印象に残っていました...と仰って頂きました。

 



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